日本プロへ向けて、今年に入ってから、小倉さんのフィッティングによりクラブを入れ替えたり、技術以外のところを見つめ直し、改善してきました。
そしてようやく、道具も揃い、体勢が整ってきました。
そこで、道具について、新しく投入したもの達をご紹介します!
・シャフト テンセイCK オレンジ 90-X
こちらは以前より使ってた21°ハイブリッドのシャフトを小倉さんのフィッティングにより、変更しました!
元々、少し先がしなる「スピーダー モトーレ」を刺していました。
これはこれで、捕まりが良く、試合中体の開きがひどくなり、他の番手でプッシュスライスが出てる時に、このクラブだけはしっかり捕まってくれてたので、信頼の武器の一つでした。
ただ、その分、他の番手が良い時は、捕まりすぎることもしばしばあったので、注意が必要なクラブであったことは間違いないです。
そこをすかさず小倉さん
「こいつだけ仲間はずれだから、ここぞという時に、ボロが出る恐れがある」とのことでした。
そこで、ドライバーに刺さっている、「ベンタス ブラック」に相性が良い、テンセイCKオレンジを提案していただき、投入しました!
実際打ってみると、感じたことのない振り抜けの良さがあり、こんなにもドローもフェードも簡単に打ち分けられるのか!と操作性を感じました。
以前のシャフトでは、フェードが打てず、打とうとすると、右にすっぽ抜けてたので、ロングのセカンドや各所ティーショットで重宝するはずです!
・アイアン型ユーティリティ スリクソン Z X mark-II
続いてアイアン型ユーティリティの紹介です!
こちらは新規で新しく投入しました!
新規での投入だったので、元々入っていた、17°の2番ユーティリティを今回メンバーから外しました。
理由としましては、21°のユーティリティと4番アイアンとの間に30ヤードという距離の差があったからと、17°は250ヤード飛びますが、その距離にそこまで必要性を感じなかったからです。
これを入れることにより、
♯4 200~210ヤード
♯3 215~230ヤード
♯3U 230~240ヤード
となりました。
ショートやロングのセカンド、刻みのティーショットなど、プロは意外に使う距離帯です。
さらに、このアイアンの打感は小倉さんのお墨付きも頂いてます。
小倉さんに見てもらいながら、実際に打ってみると、、、
たしかに打感は素晴らしいです。
アイアンとは違い、押し込むような打感はありませんが、インパクトで叩くイメージで打てます。
この感覚があると、個人的にはライン出しが打ちやすく、緊張したりプレッシャーがかかった場面でも、安心安全の「ローフェード」を打つことができます。
そして、このクラブで、先日ホールインワンを達成しました㊗️
多くの方から「試合に置いておけよ」と。。笑
いや!試合でもやります‼️
この2つとも、小倉さんの提案により投入したものですが、早速良さを実感してますし、自分の体にも馴染んできました。
日本プロでも、その先の試合でも火を吹くに違いありません。
第2弾は、、、
黒光る2本のウェッジをご紹介します!
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