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競技ゴルフとは?これから競技を始めたい人へ

18 時間前
読了時間: 6分

「競技ゴルフに興味はあるけど、自分のレベルで出てもいいのかな?」


「普通のゴルフと競技ゴルフって、何が違うんだろう?」


そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。


私は現在、競技ゴルフ専門コーチとして、競技に挑戦するゴルファーのサポートをしています。


そんな私が思う競技ゴルフの魅力は、単純にスコアを競うことだけではありません。


競技に挑戦することで目標が生まれ、自分に必要なものを考え、成長していく。


その過程にこそ、競技ゴルフならではの面白さがあると思っています。


私にとって競技ゴルフは「RPGゲーム」


私はよく、競技ゴルフを「RPGゲーム」に例えます。


RPGでは、ボスを倒すという目標に向かって、自分のレベルを上げたり、武器を揃えたり、相手に合わせて戦い方を考えたりしますよね。


競技ゴルフもよく似ています。


「試合」というボスを倒すために、


「どんな試合なのか?」

「何人くらい出場するのか?」

「どれくらいのスコアが必要なのか?」


といったことを調べます。


そして、その試合で結果を出すために今の自分には何が必要なのかを考える。


単純にショットやパターを練習することかもしれません。


クラブという「武器」を見直すことかもしれません。


あるいは、試合会場となるコースを分析して、そのコースに合った戦い方を考えることかもしれません。


そうやって一つひとつ必要なものを身につけて、試合に挑みます。


そして、目標としていた試合で良い結果が出たり、優勝できたりすると、


「次はもっと上を目指してみたい」


という新しい目標が生まれます。


また次のボスが現れて、そのために自分を成長させる。


この繰り返しによってゴルフの実力だけでなく、一人の競技者として、そして人間としても成長していける。


それが、私の考える競技ゴルフです。




上達すると、見える景色が変わっていく


競技ゴルフのもう一つの魅力が、


「成長とともに見える景色が変わっていくこと」


です。


人間関係、ゴルフクラブの見方、試合の選び方、練習の仕方。


自分のレベルが上がるにつれて、それまでとは違った視点でゴルフを見るようになります。


私自身、最初からゴルフが上手かったわけではありません。


小学生の時に愛媛県松山国際GCというゴルフ場で会員となりました。

その当初は、ハンディキャップ30からのスタートでした。


そこから練習を重ね、少しずつスコアが良くなっていきました。


すると、今まであまり接点のなかった上手な選手たちが声をかけてくれるようになりました。


月例競技での優勝が増え、シングルプレーヤーになり、そのコースの研修会にも入るようになりました。


環境が変われば、目標も変わります。


そして最終的には、一つの大きな目標だったクラブ選手権で優勝することもできました。


最初からクラブ選手権を優勝できる自分が想像できていたわけではありません。


目の前の目標に挑戦し、一つクリアするたびに次の景色が見えてきた。


振り返ってみると、それこそが競技ゴルフの大きな魅力だったと思います。


「自分なんかが競技に出てもいいの?」と思っている方へ


競技に興味はあっても、


「まだ100を切れないから……」

「もっと上手くなってから……」

「周りに迷惑をかけそうで怖い……」


と考えて、なかなか一歩を踏み出せない方もいると思います。


ですが、競技に出るために、最初から特別な「資格」が必要なわけではありません。


どんな上級者にも、必ず競技初心者だった時期があります。


今では当たり前のように70台でプレーしている人でも、初めて競技に出た頃には100以上打っていた、ということも珍しくありません。


私自身もその一人です。


ですから、技量だけを理由に「自分にはまだ早い」と考える必要はないと思っています。


大切なのは、最低限のマナーを守ること、そしてスロープレーにならないよう周囲に配慮すること。


そのうえで、


自分の殻を破ることに楽しさを感じる人。

挑戦することが好きな人。

コツコツ努力を続けられる人。

ゴルフで緊張感を味わってみたい人。


そんな方には、ぜひ競技ゴルフに挑戦してほしいと思います。




初めて競技に出る前に知っておきたいこと


一方で、普段のプライベートラウンドと競技では違う部分もあります。


特に初めて競技に出るのであれば、最低限のゴルフルールとマナーは知っておきましょう。


それに加えて意外と大切なのが、**「競技特有のシステムを知っておくこと」**です。


たとえばスタート前にいつ・どこへ集合するのか、どのような競技方式なのか、その競技にどんな条件が定められているのか。


技術とは関係のない部分でも、知らなければ当日慌ててしまうことがあります。


最初からすべてを完璧に覚える必要はありません。


一つひとつ経験しながら、競技ゴルファーとして必要な知識を増やしていけばいいと思います。


試合があるから、練習の意味が変わる


私は競技ゴルフの指導をしていて、試合に出ることには大きな意味があると感じています。


試合への出場が決まると、


「この試合に向けて頑張ろう」


というモチベーションが生まれます。


そして実際に試合に出ると、上手くいったこともあれば、悔しい経験もします。


すると今度は、


「もっと上手くなりたい」


という向上心が生まれます。


ただ漠然と練習していたときとは、同じ一球を打つにしても意味が変わってきます。


「何のために練習するのか」が明確になるからです。


競技で力を発揮できるゴルファーへ


競技ゴルフ専門コーチとして私が大切にしているのは、目の前の技術だけを良くすることではありません。


練習場で良い球が打てることと、試合で良いスコアを出せることは、必ずしも同じではないからです。


試合では緊張します。


普段なら何でもないショットが難しく感じることもあります。


そんな状況でも、自分の持っている力を発揮するためには何が必要なのか。


技術はもちろん、考え方、準備、マネジメント、メンタルなども含めて、**「試合という緊張する場面で良いパフォーマンスを発揮すること」**を目指して指導しています。




競技ゴルフを始めてみませんか?


競技ゴルフに興味があるなら、ぜひ一度挑戦してみてください。


最初から上手である必要はありません。


まずは一つの試合に出てみる。


そこから、自分に足りないものが見えてきます。


練習する。

知識を身につける。

新しい武器を手に入れる。

コースに合わせて戦略を考える。


そして、また次の試合に挑戦する。


その繰り返しの先には、今までとは違ったゴルフの景色が待っています。


ぜひ始めましょう!

今までのゴルフとは、ひと味違う楽しさが待っていますよ!


 
 
 

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